クレイパックは敏感肌にもおすすめ！人気の海泥ミネラル豊富なクレイパック商品を選ぼう

保湿成分を確認しよう

クレイパック商品の中には美容成分やオイルが含まれているものがあります。クレイだけではお肌のごわつきやツッパリが気になることもあるので、保湿成分が含まれているものを選ぶとよいでしょう。特に乾燥肌が気になる方は、アミノ酸類やセラミドなどに注目しましょう。

低刺激のものを

いくらクレイが自然の恵みといっても、加工時にアルコールやパラベンなどの刺激となる成分が多く含まれていては、お肌に負担となってしまいます。特に敏感肌の方には、洗浄力が強すぎるものや皮脂を取り過ぎるものはおすすめできません。

Neiのクレイコスメ・グリーペルルは、成分にできるかぎり自然素材を配合することにこだわっています。

肌タイプに合ったものを

クレイには、多くの種類があります。どれが合うかどうかは、肌タイプ次第です。人気商品だからという理由で決めるのではなく、お肌に合ったクレイを選ぶようにしましょう。

皮脂やテカリが気になる方

モンモリロナイト（ベントナイト）がおすすめです。Neiのクレイコスメ・グリーペルルは、こちらのタイプになります。富山クレイはモンモリロナイト20％、ゼオライト70％の比率です。皮脂汚れを洗浄し、古い角質や毛穴の汚れを落とします。

乾燥肌が気になる方

クレイはそれぞれの産地で特徴が変わります。富山クレイはゼオライトが含まれているので超乾燥肌の方にも好評です。ガスールはお肌に潤いを与え、古い角質や毛穴の汚れを落とします。モロッコで昔から石鹸のように利用されてきたガスールは、ミネラル成分が顔や髪をしっとりとなめらかに整えます。

敏感肌で優しさをお求めの方に

マイルドな洗い上がりのカオリンがおすすめです。古い角質や毛穴汚れを落とします。工業品から化粧品まで、カオリンはあらゆる用途に利用されています。

毛穴の汚れが気になる方に

毛穴汚れをしっかりと落としたいなら、海泥（かいでい）がおすすめです。古い角質をオフし、お肌のキメを整えます。

クレイパックの使用頻度

クレイパックはその吸着力から、お肌を擦らず汚れを掻きだすことができます。

しかし、皮脂の除去力に優れているため、連続使用をするとお肌に負担をかけることになってしまうのです。商品にもよりますが、使用頻度は多くて週1程度にしておきましょう。Neiのクレイコスメ・グリーペルルを泥パックとして利用する場合は、月2回程度をおすすめします。

パックは乾ききる前に流そう

パックはパリパリになるまで放置してはいけません。必要以上にお肌の水分を奪ってしまいます。塗り終えたら3分ほど放置して、少し乾いてきたらスプレーなどで水分を補充して洗い流しましょう。

利用範囲

クレイパックは、顔はもちろん、首やデコルテ、背中など広範囲に利用できます。

ただし、皮膚が薄く刺激を受けやすい目の周りは避けるようにしましょう。もしも目に入ってしまった場合は、すぐに洗い流す必要があります。

ゴシゴシ擦らない

クレイパックは粒子がたいへん細かいのですが、ゴシゴシ擦るとお肌を傷つけかねません。特に敏感肌にお悩みの方は、優しいタッチで伸ばすように気をつけましょう。